よつば日記

久しぶりの英語の記事を作成しようとして完敗しました

当サイトは日本語オンリーですけど、久しぶりに別サイトで英語の記事を投稿しようとしました。

が、6年前には英語論文も三日間で書けたのに、全く英語記事が書けなくなっていました。当時はTOEICテストで950点を余裕で取れたのに、先月の強制受験では784でした。

この数字は正確に英語力の低下を反映しているようです。どうも会社では英語力強化を促したいようなので、しばらくは英語学習まで必要になりそうです。七難八苦とは、このことでしょうか。

(もう6年間で英語は完全に忘れ去っています、ホント)

なお良い機会なので、英語の記事を書く時に気を付けている点を紹介させて頂くことにします。

誰向けに書くのか決める

私たちは無意識のうちに、誰に何を伝えたいかによって、英語の書き方、単語、言い回しを変えています。論文とTwitterで、書き込む英語の違うみたいなものです。

ブログの場合はどちらの書き込みも可能なので、ついつい漫然とした書き方になってしまいます。だからこそ、誰向けに何を伝えたいのかを明確にしておくことが、大切な訳です。

たとえば私の場合は米国スタッフに、仕事関係の市場動向分析を共有することを目的としています。

これが幼稚園児向けの絵本代わりの記事であれば、また違った英語を使うようになるでしょう。それから同じ会社のスタッフであっても、アジア向けと米国向けは異なります。

米国スタッフには知性的な文章を遠慮なく使うのが良いですし、アジア向けは簡潔でシンプルな表現を心がけます。それにアジアのスタッフは年齢層が若いので、日本語のブログ記事のような書き方をします。

最近では定期購読しているWeb雑誌も、ブログ的な書き方になっています。2文程度で一段落にするスタイルです。(そういやWordPressが使われていますね)

英語というのは論理構造や言い回しが日本語と異なりますけど、それも読み手次第です。

それに誰に何を伝えたいのかを明確にすれば、何をお手本にすれば良いのかも明確になって来ます。競合サイトも明確化できます。そういった「お手本」があれば、短期間でソコソコの体裁を整えることが可能になります。

今まで数名の翻訳家さんたちのお世話になったことがありますけど、皆さん30年くらい前の米国のネイティブ向けを想定しているようです。だから美しくて整った英語を書く訳ですけど、それが相手を感動させたり納得してもらうことが出来るかというと、それはまた別な話となります。

「まずは完コピ」というところでしょうか。最近はAIも進化しているので、基本がコピー出来ていれば、あとはAIが細部に細部を仕上げて貰うことも可能になって来ています。

論理構成を決める

誰に何を伝えたいのかが決まったら、今後は論理構成を決めます。英語は中国語や日本語のようなハイコンテクスト文化で使われないですし、論理的であることは重要です。

TVドラマで良く使われる、”It’s illogical.” といった表現が、英語と日本語の違いを表しているでしょうか。

しかし英語の論理にしても、時代の影響を受けます。いや、論理の必要性は変わらないんですけど、最近は淡々と事象を語っていくような論理構成が流行しつつあるような気もします。

特に何かを説得したい場合は、論理性が欠けた瞬間に読んで貰えなくなります。ここら辺が日本人相手とは異なるところなので、ぜひ注意したいところです。

いくら人工知能が発達しても、「この日本人を米国人に作り代えたらこのような書き方になる」というところまで実現するのはムズカシイです。

それよりはテーマや言いたいことや相手をハッキリさせることが出来たら、あとはAIが記事を自動生成してくれそうな気がします。

まあこの論理構成にしても、お手本を真似るのが近道であるような気がします。

そういえば日本Google社長だった村上氏も、「英借文」と言っていました。オリジナリティも大切だけれども、日本人の流儀を英語に持ちこうもしても、欧米人やアジア人はおろか、同じ日本人にさえ相手にして貰えません。

ともかく、まずは「出来の悪い天然知能としてパターン学習」というところでしょうか。

勢いに任せて書く

これは洋の東西を問いませんね。

美しく整った文章で作成された記事は見事ですけれども、それが他人を感動させることが出来るとは限りません。

論文よりも小説の方が、相手の心を動かせることがあると表現すれば、納得して頂けるでしょうか。

また小説にしても、SF小説のように緻密に書き上げられた小説があれば、一方でスラングなどを使いまくった小説もあります。

また口語だと、若者たちはオジサンには付いていけない発音や表現をします。ヨ・カンダ・ビとか、「ぱぴぷぺぽ」と「ばびぶべぼ」だけで組み合わせたようなイメージです。

ともかく言い回しよりも、中身(内容)が大切です。

Help, my child, die が、母親の切迫感を表すようなものとも言えるでしょうか。

ここら辺は機械翻訳では日本語からダイレクトに英語化するのは難しいので、素晴らしい日本語記事を英訳するより、つたなくても自分で単語を並べた記事を書きたいところです。

(もちろん、書ければ「整った英語のが良い」というのは、その通りだと思います)

まとめ(ともかく書く)

私はムズカシイことを考えるのが苦手ですし、頭で考えているだけでは、ネイティブ/バイリンガル/低スコア英語人(私のような者たち)の世界には入っていけません。

ともかく自らの力を信じて、まずは泳いでみることでしょうか。

今回は半年後に振り返りたいので当記事を作成してみましたけど、さっさと英語記事を書いてみたいところです。

それでは今回は、この辺で。ではまた。

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記事作成:よつばせい